三角停止表示板というモノをご存じでしょうか?

三角形の反射板みたいな・・・

という感覚で、実際には見たことも触れた事も無い方が大半かと思います。

 

高速道路上で故障や事故などで停車する際には、停止表示器材の表示義務が道路交通法で定められています。

発煙筒とは違い三角停止表示板は多くの国産自動車には標準装備されておらず車載義務ではありませんが、

高速道路上では停車の際の表示義務を怠った場合「故障車両表示義務違反」となり

「三角停止表示板」不携帯には反則金・違反点数の罰則があります。

故障車両表示義務違反の罰則は普通車で6,000円の反則金と点数1点です。)

停車中の事故防止と安全確保のため、三角停止表示板を購入して不意の事態に備えて欲しいのです。

 

三角停止表示板の定義とは・・・

①設置位置は車両後方50m以上

②反射部があること200m離れた所からでも反射していることがわかること

③反射光の色は赤色であること

④道路上で垂直に立てることができること

カー用品店やホームセンターで数千円で販売されてるのを買えば、規格はおのずと満たされてるはずです。

私が携帯しているのは、過去に乗っていたBMWの純正品を所持して使ってます。

折りたたんでコンパクトなケースに収納できるので場所は取りません。

ドイツ車など輸入車の場合は標準で付いてくることがほとんどです。

さすがにアウトバーンの国、高速走行王国です(笑)。

国産車にも標準装備するべきだと思いますね。

 

実際に高速道路で故障して立ち往生する場合は、この三角停止表示板の表示義務を怠ると

交通機動隊のお兄さんに注意されます(どのような口調かはご想像にお任せします)。

特に冬季で吹雪などによる視界不良時には、必ず表示する事をおすすめします!

 

お持ちでない方は、ホームセンターやカー用品店に行ったときにでも、このブログを思い出してみてくれたら嬉しいです。

 

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赤井尚一
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